既にブログやtwitter何度か紹介しているが、早稲田大学内田ゼミでは卒業生が中心となって東北復興支援のプロジェクトWSJP(Waseda uchida seminar Save Japan Project)を実施中だ。
そのうちの一つが被災地福島県浪江町のB級グルメ「なみえ焼きそば』を使った町おこしだ。知っている方も多いと思うが、浪江町は福島第一原発から近いために批難地域になっているエリアが多く、焼きそばを担いでる人たちも大半が避難を余儀なくされている。
加えて彼らは日々の暮らしも立てていかなければならない。そうした中にあって浪江町商工会青年部の方が中心になって、一人でも多くの人に浪江焼きそばを知ってもらおうと、日本各地のイベントに出店して頑張っている。
最終的には11月に行われるB-1グランプリでの優勝を狙っていると言うことであるから、是非頑張って欲しいものだ。
WSJPのメンバーも2期生の岡田恵実さんをリーダーにして数十名のメンバーがこの焼きそばを応援している。
たとえば今日から1週間連続で行われるフジテレビのお台場合衆国というイベントには延べ40名程度が応援に駆けつける。場所はフジテレビの1階広場で、だいたい10時~17時くらいとのことである。
ちなみ浪江焼きそばの特徴はうどんと間違えるばかりの極太の麺であり、それにたっぷりのもやしと豚バラ肉が入っただけというシンプルなものです。しかし、フルーツソースのうまさと相まって、一度食べたらやみつきになるそうです。
下の写真は8月4日・5日に神奈川の厚木で行われた厚木鮎まつりになみえ焼きそばが出店したときに、WSJPのメンバーが手伝いに行ったときに撮影した写真です。
皆さんにも是非駆けつけた浪江焼きそばを食べていただけたら、メンバーは喜ぶことと思います。WSJPメンバーは上の写真のような早稲田カラーのえんじ色のTshirtを来ているので、気軽に声をかけて下さい。もちろん実際に焼きそばを焼くのは浪江町商工会青年部のプロの方々ですから、ご安心を!
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WSJP頼もしいです!!(^^)!