日本を代表する企業のCEOに集まって、日本の将来や企業のあり方について議論してもらう早稲田会議が今年も5月16日・17日の2日間にわたって早稲田大学で開催されます。
内容については終了後、日経新聞紙上で後日公開予定ですが、早稲田会議を記念した講演会が5月16日(水)午前中に開催されます。
建機メーカーのコマツの会長で、コマツ復活の立役者として知られる坂根正弘氏に登場いただきます。氏は、ダントツ
経営を標榜していますが、弱みを補う程度ではグローバル競争に勝てない、強みを徹底的に伸ばすことが重要だと言っています。大変、面白い講演会になると楽
しみにしています
尚、講演終了後、私との対談も予定されています。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
詳細や申し込みは下記のサイトをご覧ください。
http://www.quonb.jp/waseda_meeting/
ダントツ経営については、著書をお読みになるか下記のサイトのインタビュー記事をご覧ください。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110414/266976/?ST=business&P=1
コマツは、コムトラックスと呼ばれる、建機の稼働状況を無線で知らせるしくみを導入して、経営の効率を高めたことでも知られています。
こちらについては下記のプレスリリースをご覧ください。
http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/press/2009100115553404076.html
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