本日は、一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)菅野研究室と早稲田大学ビジネススクール(WBS)内田ゼミとのジョイントゼミを実施。既に数年実施しており、最近ではフォーマットも決まってきた。
具体的に言えば、
①英語のケースを使う。
②事前に予習してくる。
③当日は、その企業がどうすべきかについて英語でディスカッション。
WBS生については日頃は日本語の講義がほとんどなので、準備に膨大な時間がかかるとても良い経験になっているようだ。
取り扱った素材は、ハーバードビジネススクールの花王のケースです。 今回はケースの選定から、当日のディスカッションまで菅野先生がやってくれましたので、私は参加するだけでしたが・・・。ちなみに菅野先生はICSの研究科長(ビジネススクールの校長)です。
ディスカッションではややICSに押されていましたが、お互いに活発に議論を進めていました。
今回は、ICS側が全員留学生で4名。内田ゼミは2年生4名のみ。本来ゼミ生は2年生だけで14名いるのに少し寂しい。
最後に記念撮影をして終了。
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