本日の日経新聞朝刊に大学生のためのインターンシップ留学:奨学生募集の広告が出ていました。
この団体のことに詳しいわけではないですが、若い人が学生のうちから海外の企業で働くというのは大変素晴らしい経験になると思います。
私の周りでも、学部のうちからあるいは社会人になってから留学する人は多く、その中の何割かは留学先での就職を希望しますが実際はそんなに簡単ではなく、思い通りの就職先とりわけ現地の企業に就職する夢破れる人はたくさんいます。
ハーバードやスタンフォードのような一流ビジネススクールを出たエリート学生でも、そういう人を何人も見てきました。
ということで、インターンといえども現地の企業で働くというのは大変良い経験になると思いますので、こうしたプログラムが増えると日本人のグローバリゼーションももっと進むのではと思いました。
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