本日の朝日新聞に、先日行った評論家の勝間和代さんとの対談が記事として掲載されました。1ページ全部ですから、かなり目立ちます。当日は「新しい日本を作る働き方」というテーマで行われたシンポジウムの第一部で「脱・日本的働き方」を議論しました。
私のゼミ生の中には、勝間さんにやり込められる内田先生を見てみたいという不逞の輩もいましたが、幸い対談はきわめてフレンドリーに進み、ゼミ生の期待を裏切ることになりました。
簡単に言えば勝間さんが日本人の女性をさらに活用するためには、労働時間の短縮が重要であると述べ、私が企業も個人もそれぞれが雇い方及び働き方について、多様な価値観に基づく方法論を考えていかないとならないという論旨です。
詳しくは本日の朝日新聞(11/24付け)あるいは明日の朝日新聞電子版をご覧ください。
追記:朝日新聞電子版に昨日の記事の内容がカラーで載っていました。興味がある方はどうぞ。
http://www.asahi.com/diversity/event/sympo/2011/report_01.html
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