昨日(4月9日)より、日経Bizアカデミーと早稲田大学ビジネススクール(WBS)のジョイントプログラムであるMBAエッセンシャルズ総合コースが始まりました。
例年と同じように私がトップバッターを務めました。ケースは例年と同じ、TVショッピングのジャパネットたかたです。
新聞記事を読んだ上で、実際のショッピング番組をを見てもらい、それを元に、誰が、どんな理由でジャパネットたかたから商品を買うのか、競合は誰か、或いはどんな商品を扱い、どんな売り方をしているのか?
こうしたテーマについて、クラスの参加者から意見をもらいまとめていきます。500人を相手のケーススタディで、結構スリリングですが、参加者の熱意が半端でなく、意見が途切れることなく続き、白熱した教室になりました。
私もやりがいがあります。
閑話休題
昨日は昼に、MBA卒業生の糟谷さんが訪ねてきてくれました。エンジニアリング会社勤務で、現在はベトナム超大型プロジェクトの責任者の一人として活躍中です。話を聞くと、何もない漁村にプラントを建設中と言うことで、たいした娯楽もなくあるいは日本食などなかなか食べられない環境で、頑張ってる話を聞いてうれしくなると同時に応援したくなりました。
頑張れ、糟谷!
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昨日、受講しました。
あの多人数でディスカッションなんて成立するのか?!
と思いましたが、ちゃんと成立していていましたね。
本当に楽しい講義であっという間の2時間でした。
どうもありがとうございました。
くぼさんへ
楽しんでいただいたようで何よりです。
引き続きMBAエッセンシャルズを楽しんでください。