最近ご無沙汰だった私のゼミ生紹介の再開である。4人目は三井生命保険に勤めている城出武和さんである。
彼は保険というマジな会社には珍しく茶目っ気たっぷりな男で、仕事では新しいことに大変な興味があり、かつては新規事業などを手がけたこともあったらしい。また、結構顔が広く、いろいろなところに知り合いがいるというか、顔を出している。ゼミの中でもゼミ長の岡井さんを助けていろいろなイベントのしきりをやっている。修士論文は生命保険会社のチャネル戦略に取り組んでいる。
城出さんは現在本社の経営企画部門の課長という要職を務めている。仕事も当然忙しいはずであるが、大学院の講義にもまじめに出席し、様々な課外活動もこなしている。きっと家族から恨まれているだろうな。卒業したら、家族サービスしてくださいね。
万が一彼の同僚や部下の方がこのブログを見ていたら、彼の仕事ぶりを是非コメントしてください。
ところで今月29日(土)に2008年度夜間MBA(通称プロフェッショナルコース)の第2回目の入試説明会を実施する。7月28日に実施したのと同じものであるが、前回出席できなかった方で、来年度からのMBAコースに興味ある方は是非参加ください。今年度の説明会はこれが最後です。
http://www.waseda.jp/gradcom/news/07_MBA_setsumeikai_2.html
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はじめまして。
城出さんの名前がでていたのでビックリしました^^
城出さんは、私の前職(=三井生命)時代の先輩にあたり、今からもう8年近く前ですが、一緒に仕事をさせていただいたこともあります。
とにかく新しい分野(当時で言えば、インターネット等)への好奇心が大変に旺盛で、次から次へと新たな分野に挑戦したり、また社外のネットワークを築きあげたりされていたのが印象に残っています。
どうやら、この点は今も変わってないようですね。
このブログ記事を拝見し、久しぶりにお会いしたくなりました^^
高橋さん、お久しぶりです。
内田先生のブログを介してやりとりするなんて、全く思いもしなかったので、嬉しいです!
日本の金融業界で初めて「One to Oneサーバー」を活用し、ユーザー毎の個人情報や理解度に応じ、提案する商品やニーズ喚起の表現等をかえるサービス(保険講座『CLICK COLLEGE』)を展開していたのが1997年の話。翌年には、保険業界で初めてインターネット支店を立ち上げたり、業界で初めてネットで決済できる保険商品を提供する実験をしたりと、色々やってきました。
当時は新しいことを考えたり、現状サービスのフォローをしたり、取材や勉強会に呼ばれたりと、周りの方に助けていただきながら、楽しく仕事をしていました。高橋さんにも、その節は大変お世話になりました。貴殿の鋭い指摘が、どんなに励みや頭の整理になったことか。
その後、貴殿は明晰な頭脳をいかすべく転職されてしまいましたが、小職の方は他社からの出資もいただきつつ、保険をネットで販売することをメインチャネルとする会社を設立し、経営し、清算するなんていう貴重な経験をさせていただいた後、今の企画部に配属にされました。
メールアドレスは昔のままなので、ご連絡下さい。
久しぶりに楽しくお酒を飲みに行きましょう!(あっ、また家に帰る時間が遅くなる・・・(笑))
高橋さん、城出さん
私のブログがきっかけで、コミュニケーションが復活するなんて、うれしいですね。
今後とも、コメントよろしくお願いします。
はじめまして。
城出さんの同僚でも部下でもないライバル会社「住友生命」のものです。
彼とは生保カード・ATM・インターネット取引の担当者として10年以上前から親
しくさせていただいています。
当時、彼とはお互いの会社にとって今後の生保取引はどうあるべきか、
お客様にとって生保業界にとってより良いお客様サービスは何なのか
というようなことを熱く語り合い、実現に向けて具体的な作戦会議もやっていまし
た。
また、仕事を離れての話も楽しく、仕事の直接の関係が離れた今でも年に何度か呑
みに行って、保険・経済・科学…さまざまな話をしています。
愛妻家で家庭も大切にされているのですが、忙し過ぎるのがきっと難点ですね。
生涯お付き合いさせていただきたいと思っています。
猛暑に生ビールを呑みに行く計画が出来ていないので、残暑の間に呑みに行きたい
と思っていす。よろしく♪
成田さんコメントありがとうございます!
成田さんとは、売りっ放しと批判されることの多い保険業界の中で、あるべき保険サービスとは何か、営業職員チャネルを持つ保険会社だからこそ提供させていただける納得感、安心感とは何か、それはそれは純粋なお客さま目線で、個社を超え業界全体からの視座で熱く語り合いましたよね。
仕事が終われば、軟派な話から軟派な話まで、モトイ硬派な話まで、成田さんの教養と見識に圧倒されつつ、人と人との交友を楽しもう!って気付かせてくれたのは成田さんでした。
こちらこそ、生涯お付き合いさせていただきたいと思っていますので、宜しくお願いいたします。
(こんな台詞、嫁さんにも言ったことないよな~(笑))
城出様
ご無沙汰しております。
日本初One to oneサーバを利用した保険WEB講座「クリックカレッジ」の制作に携わらせていただいた田村です。
最新の技術で何をするか、何を得るかという企画の部分から携わらせていただいたこと、あの時間が今でも私の財産となっております。
あの城出さんの意気込みに、賛同する人が集まり、たくさんの人を動かせたからこそ、できたサイトだと思っています。
その人柄から、いろいろな業界に知り合いが多く、通常では知り合えなかった人をご紹介いただいたことにも、感謝しております。
最近はお会いすることも少ないですが、また美味しいものでも食べに行きたいです。
おカラダには気をつけて、これからも引っ張っていって欲しいと思います。
ちょっと内容がずれてしまい、申し訳ございませんでした。
田村さん、お久しぶりです!
コメントを拝見し、当時徹夜続きの仕事をしていた頃を思い出しました。
デザイナー、プログラマー、ライター、プロジェクト管理等など多くの方々にご協力いただきながら、一緒に作り上げたコンテンツが様々な所で反響をよび、ネットの可能性について確信を得たことが、その後の仕事へと繋がっていきました。
大した予算をご提示できなかったにもかかわらず(笑)、損得抜きに、納得行くレベルまで、素人が気付かないような細部にまでこだわり製作される皆さんの姿勢に、私も多いに刺激を受けました。
久しぶりに美味しいものでも食べながら、立ち上げられたネット会社の近況を教えて下さい。
成田さん、田村さん
コメントありがとうございます。
こんなにたくさんの方からコメントもらうなんて、さすがしろデサント言う(ちなみにさすが城出さんと入力したらこう変換されました)感じです。顔の広さと人柄の両方に感心しました。
今後とも城出さんの応援をよろしくお願いします。
城出さん、お久しぶりです!
保険講座『CLICK COLLEGE』なつかしいですね。城出さんはクリエイティブに寛容な方で、いろいろと自由にやらせていただきました。その節はありがとうございました。まだまだ、新しいことを仕掛けていかれることだと思いますが、またいつかご一緒に仕事ができることを楽しみにしてます。
サワさん、コメントありがとうございます!
利用者の皆さんに、こう楽しんで欲しい、こう驚いて欲しい、そうと気付かれずにここに導きたいという風に、好き勝手にイメージしたことを、かなりのレベルで具体化できたのはサワさん達のお陰です。
僕は皆さんみたいにデザイン力があるわけでもなく、htmlをかけるわけでもないので、スゴイ!と思った人に、思う存分楽しく仕事をしていただけるようなコミュニケーションをとること、自分の思いを熱く語り仲間を増やしていくことが自分の役割だと考えていました。
プライベートの時間を削りつつも妥協を許さない仕事ぶりに感謝するとともに、サワさんの仕事に対する真摯な姿勢からも勉強させていただきました。
また、楽しく、刺激しあえるような仕事をしましょうね!
城出さん
こんにちは。相変わらず、方々でご活躍されていますね。
私は、10年以上前に三井グループの研究会で「ICカード」の研究をご一緒させて頂いたものです。残念ながら、お仕事は頂けませんでしたが・・・
当時のICカードは、当然「Suica」はまだなく、クレジットカードとかに貼り付いている金色のいわゆる、接触式でした。
城出さんは、当時から検討リーダをこなし、昼に夜に大活躍でした。研究会では、シンガポール、サンフランシスコなども訪問し、ゴールデンゲートブリッジを自転車で踏破(途中霧雨と日没によりモー大変)思い出は、忘れられません。
今度は、ソウルに進出ですね!
また、飲みに行きましょう。
Makoto K.さん
ご無沙汰しております。コメントありがとうございます!
三井グループの研究会では長いことお世話になりました。一緒に行った視察合宿や研究報告書作成合宿など懐かしい思い出です。
ゴールデンゲートブリッジの件は、今考えると無鉄砲でしたね(笑)。ソウルやシンガポール等も昼夜なく勉強した思い出が一杯です!
本業を離れ異業種の皆さんと一つの研究成果をまとめるという仕事は、今でも自分の貴重な経験、財産になっています。
最も優秀な論文に贈られる会長賞に毎年落選しながらも、粘り強く毎年毎年研究内容を発展・継承させ、会長賞を受賞した時の喜び!
名立たる三井系グループの重鎮・現役経営者の皆さまの前で、受賞のスピーチをさせていただいた時の気持ちの良い緊張感、そして20社40名の中の精鋭が集まった受賞式の皆さんの歓喜の声と顔、今思い出してもゾクゾクッてしますね!いや~、本当に貴重な経験をさせていただきました。
誠に遺憾ながら貴殿の仕事につながるか否かは全く不明ですが、今後とも末永くお付き合いを宜しくお願いいたします(笑)。