今週の水曜日より、夏休みをとって長野の蓼科に来ています。
例年になく蓼科が暑いなと思ったら、東京は猛暑のようですね。こちらは暑いと行ってもせいぜい25~6度ですから、知れています。ということで、都会で働いている方々には申し訳ないですが、快適な夏を過ごしています。
さて、こちらでおもしろいものを見つけました。道ばた沿いにあるお米の自動販売機です。10kg入りですから、徒歩ではなく車で買いに来るのだと思いますが、どういう人が買いに来るのか不思議です。地元の人なら、日頃つきあいのあるお米屋さんや商店から購入するか届けてもらうと思いますし、普通の人は週末に車で買い出しに行ったときについでに買うのではないかと思うからです。唯一の利点は24時間営業と書いてあるので、普通の店は営業していない夜間に需要があるのかも知れません。
まあ、場所代がただみたいなものだから、成り立つ商売なのかも知れません。でもつきたてのおいしいお米と書いてあるけれど、本当につきたてなのかな?
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zuKaoでございます。
内田先生の撮影された写真の中で、
「電子励起米」と「人件費と配達料
を値引き」という部分に目が行って
しまいました。
そもそも「電子励起米」とは何もの
なのか?店頭でも売られているもの
なのか?(ググってはみました。)
「人件費と配達料」は、たしかに
自動販売機なら値引きですよね。
東京の猛暑で、少々おかしくなって
しまったzuKaoでございました。
もっと都心に近いところで、藤沢市の片瀬県道沿いに同じものがありました。(私の実家の近くで、先日の里帰りのときに発見したものです。)
zuKaoさんへ
実は、私も電子励起米ってなんだろうねという話を娘としたところでした。知っている人がいたら教えてもらいたいですね。
Jさんへ
神奈川県にあるとなると、結構お米の自販機は全国的にあるのかも知れませんね。経営は誰がやっているのでしょうか?たぶん街の米屋さんだとは思うのですが・・・。
先生ごぶさたしています。
ハワイバカンス中での、先生のワイルドな風貌に少し驚きました。「ちょいワル」風でしたよ。
それはさておき、昨今の「事故米」問題のような複雑かつ複数の流通経路を辿った食品への不信感から、「お米自販機」のようなその地域限定の直販チャネルが、今後より一層見直されるかもしれませんね。
「道の駅」などの地域直売所の売上も好調と聞きます。
植木さんへ
ご無沙汰してます。
自販機は、あなたの専門でしたね。
自販機でtracabilityをどう確保するのかというのはおもしろいテーマかも知れません。