今週月曜日発売の日経ビジネス3月28日号に書評を書きました。
最近はやりの地政学は、ビジネスマンが大局観を養うという視点で見ることが大切というメッセージです。
取り上げた書籍は
1)塩野七生 『ギリシア人の物語Ⅰ』
2)宮田律 『石油・武器・麻薬 -中東紛争の正体』
3)マシュー・バロウズ 『シフト 2035年 米国最高情報機関が予測する驚愕の未来』
の3冊です。
読みやすさでは『ギリシア人の物語』が一番お勧め、仕事に役立ちそうでは『シフト』が、イスラム教を理解するためには『石油・武器・麻薬』がお勧め。
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