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HANDS

以前にも紹介したことがあるが、私は特定非営利法人HANDSのお手伝いをしている。
発展途上国の、母子衛生の向上という地味な活動を手がけるNPOだ。
まだまだ規模は小さいが、既にアフガニスタン、ブラジルのアマゾン、ケニアなどで実績を上げている。

そこの代表をやっているのが大阪大学の教授でもある中村先生だ。その中村先生、横田事務局長と一緒に民主党の岡田代議士を訪問してきた。岡田さんは、民主党のNGO議連の代表をやっているだけあって、日本のNGOの現状や課題について詳しかった。そのときの詳細については、HANDSのブログをご覧ください。
http://hands2006.blog46.fc2.com/

再びHANDSの話に戻るが、スタッフは本部に10人程度、海外の現場にそれぞれ数人ずつとまだまだ小所帯であるが、心意気は高い。たとえば事務局長の横田さん、安定していた前職をなげうって、かつ年収ダウンにもかかわらず、HANDSに加わってくれた志の人である。

しかし、世間に数多くあるNPOのご多分に漏れず、HANDSもいつも資金の悩みを抱えている。
もし、少しでも協力してあげようと思う方がいたら、ホームページをご覧になって、会員になる方法か、寄附をする方法を通じて是非お手伝いください。

しかし、知らぬ間にYouTubeのページまで作っていたのには驚いた。
NPOとYouTube、私の中では結びつきにくいが、若い人の間では当たり前の発想なのかも知れない。興味ある方は以下のページを是非ご覧ください。
http://jp.youtube.com/user/ngohands

頑張れHANDS!

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コメント

    • ちょう
    • 2008年 5月 05日

    わたしのTake Action 2008「何かできること1つ」は、HANDSへの寄付にします。Take Actionというのは元サッカー選手の中田英寿さんがうっているPR活動です。You Tubeで広告をしたことが話題になりました。まさに「若い人の発想」なんでしょうね!
    ところで、ドネーションにあたって、身近に悩ましいのは、窓口の使いやすさです。郵便局や銀行は平日営業、インターネットはユーザビリティがまだちょっと。コンビニ決済は便利さがいいのだけども、この間、チケットをとってみたら二重決済システムになっていて手間を感じてしまって。
    だからこそ、アクションを考えていくおもしろさもある気がします。HANDSのWebサイトから「イーココロ!」のサービスにうつり、1クリック1円募金をしてみました。ロングテールでハートマークをつくる心意気がいい感じです。
    ただ、こうした活動で、一番大切なのは、気持ちだと思うんです。わたしは昔からこういう行為に関心があったわけではないので、なおさら、そう思います。
    ここ数年で、リーダーシップのある方がこういうことに取り組んでおられると、その気持ちを多くの人とシェアしていけるということを知りました。リーダーの個性ってたぶんいろいろあると思うのですが、輝やいている方は傷ついているところに言葉を届けているという共通点をもっているように御見受けしております。
    リーダーシップ論を通して、この系譜の引継ぎもぜひ!「ゼロ回答」ではなく「ゼロベース思考」の系譜を。

    • 内田和成
    • 2008年 5月 12日

    ちょうさんへ
    HANDSへの寄付をいただけると言うことで、とてもうれしく思います。
    今日、ちょうど理事会がありましたので、私のブログの読者の方が一人貢献してくれそうだと報告しておきました。改めてお礼申し上げます。
    決済や振り込みについては、日本のサービスはまだまだというのは同感です。アメリカでは前近代的と言われながらも小切手システムがあるので、金融機関が開いているかどうかなどを気にせずに送金することができるのが却って便利かなと思います。
    韓国では、国民のID管理がしっかりしているので、携帯による決済が発達しています。

    • ちょう
    • 2008年 5月 14日

    HANDSの活動は素敵だと思います。母子健康手帳のこととか知らなかったです。
    こちらこそ、今の自分にはできない活動をされている方々に貢献できる機会があって有り難い限りです。ありがとうございます。
    ちなみに、振り込みは郵便局窓口を選択しました。前年末からATMをリニューアルしたそうです。新システムは、振り込み用紙をOCRで読み込むことができるようになっていました!局員の方が丁寧に教えてくれました。日本のおもてなしサービスはすばらしいのですが。
    昨今の事情も踏まえ、サービスシステムはまだまだこれからなんだと思いました。そして、私自身が、まだまだ勉強不足です。小切手システムがアメリカでそんなに有効だと思っていませんでしたし、韓国の携帯で決済ってそんなにすごいと思っていませんでした。一方、最近、グリーンエネルギーを意識して、いろいろデータセンターがアイスランドに移行しているのも気になります。
    いよいよ地球全体での最適化計画が問われるのだなあと思い知りました。
    日本の場合、端末機のアイデアがいいように思うんです(根拠なきヤマカンですけど)。ノートPCと携帯も近づいてきているし、次のカタチを考えたいですね。親指操作っていうのも今イチな気がするんです。
    何にせよ、とても有意義な寄付活動に参加できて光栄です。ありがとうございました。

    • 内田和成
    • 2008年 5月 17日

    ちょうさんへ
    私も家族から、郵便局の振り込みは窓口よりも機械でOCR読み込みの方は早いよと教えられて、郵便局もやるじゃんと思った一人です。
    HANSはブラジルでも継続的に支援をやっていて、こちらもいずれブログで紹介したいと思っています。

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