今日首都高を車で走っていたら、えらくクラシックな車を見かけました。私の知らないスタイルの車なので、本当のクラシックかカーかどうか分かりませんが、様子からして相当な年代物に見えました。
別によたよた走っていたわけではありませんが、今にもタイヤが外れるのではないかと心配しました。前方からの写真は撮れなかったのですが、ボディーに大きな穴も空いていましたと言うか、一部ボディーがなかったです。
勝手にこういう車に乗っている人は粋な人なんだろうなと思いこんでしまいました。
私は車が大好きですが、どちらかというと常に新しいものに目がいってしまう人です。カメラでも新しいものより古いものに惹かれて、わざわざ古いカメラ(たとえばLeicaなど)を買う人もいるようですが、私はやはり新しい物好きです。
考えてみれば、家具や焼き物でもアンティークというのがあって、古いのが好きな人も多いようです。そうでなければ、骨董にあんな高い値はつきませんよね。
皆さんはどちらが好きですか?
ちなみにテレビ東京のなんでも鑑定団は私の好きな番組の一つです。これは骨董が好きなのではなく、自分が高いと思っていたものが偽物だったときの落胆度合いや、逆に欲のない人があまりの高額査定に驚く姿に、人間模様を感じるからです。
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