今現在我が家には2台にiPadがある。#iPad 一台は米国で購入したWiFi版であり、もう一つは日本で購入した3Gである。
今のところに外に持ち歩いて、人に見せたりすることが多いので3G版を持ち歩いているが、家で使う分にはWiFi版で十分である。ただし、けちって16GBの容量なので、早くもメモリーがいっぱいになってしまっており、64GBにしておけば良かったと後悔している。
たとえばHDの映画を一本ダウンロードするだけで3GBも食うのである。そうなると映画だけなら5本しか入らないと言うことになる。
3Gの方は64GBにした。
さて、今日はスタンドの紹介である。発売と同時に購入したのが写真左手のiPad が載っている純正のスタンド。まず普通に縦置きにおいた比較。これは丈が低くて済む純正の勝ち。ただし、受け止める台が少し小さく、倒れてしまわないか
心配になる。しかしコネクタが着いているので残念ながら縦置きにしか使えない。写真を映すフォトフレームとしては使いにくい。
一方で右側は最近購入したGRIFFINのiPadスタンド。金属製で重く、しっかりしている。折りたたみ式だが持ち運びにはまったく向かない。しかし、これの使い勝手がよい。スタンドを立てて使っても、寝かせて使っても良いのだ。裸の姿は下の写真。つや消しが重厚感を出している。
ところが、横置きにするとガラッと印象が変わる。GRIFFINの横置きは決まるのである。家のリビングにおいて、普段はフォトフレームとして横置きで使い、アプリケーションをさわったり、ネット接続するときは台から外して手で操作。これはGRIFFINで決まりかな。
一方で、GRIFFINは折りたたむと、若干の傾斜をつけてiPadを置くことが出来る。縦置き、横置きどちらもOKだが、写真は横置きして手前にアップル純正のワイヤレスキーボードをおいたもの。これによってほとんどノートブックパソコンと同じ環境が実現できる。ただ、iPad、GRIFFIN、キーボードを3つも持って出かけることはあり得ないくらい重く、かさばるので、一応ノートブックPCのようにも使えますという程度の使い勝手。
ちなみに写真のアップル純正ワイヤレスキーボードは本来iMac用に買ってあったものであるが、iPad用に作ったのではないかと言うくらい、サイズ・デザインとも決まるのはさすがアップル。
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