先日の日経新聞に大々的な告知が出ていたので知っている方も多いと思うが、来月1月24日に大手町の経団連ホールで「激動の時代を勝ち抜く競争力とは」というタイトルで公開セミナーが行われる。
抽選にはなると思うが入場無料である。
これまで垂直統合型で成功してきた日本企業が新しいタイプの競争(異業種競争戦略のことであるが)を展開していく必要性とそのためのヒントを語る予定だ。
協賛がアスクルということで想像つくかもしれないがビジネスプロセスに関するセミナーで、後半のパネルディスカッションのコーディネーターはビジネススクールの同僚の遠藤先生である。彼はオペレーションマネジメントの権威で見える化の専門家でもある。今回も「見える化の進化」というタイトルでのキーノートスピーチを行う。
私はアスクルの岩田社長には大変お世話になっており、先日は早稲田のビジネススクール大隈塾リーダーシップ論に来ていただいたので、その恩返しも兼ねている。
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。