本日、2008年度の第1回嶋口研究会が行われた。
ゲストはセブン銀行の石田さんで、電子マネーの動向とセブンアンドアイのnanacoの戦略についてだった。
今日の本題は、この話ではなく嶋口研究会の幹事交代の話である。これまでの1年間(正確には昨年4月からの13ヶ月間)、早稲田ビジネススクールの内田ゼミ1期生のれん中と、学部の3年生(現4年生)が毎月の嶋口研究会を幹事&受付として支えてくれていた。
特に研究会幹事の城出さん(三井生命)には、大変な負担を強いてしまって、申し訳なかったと思ってます。改めてお礼申し上げます。
また、他の幹事の皆さんもお疲れ様でした。これからは一メンバーとして気楽に参加してください。
来月からは、社会人ゼミ生の2期生(12名もいるので心強いです)と学部の新3年生に手伝ってもらって運営していきたい思います。ここのところ、嶋口研究会の参加者が毎回数十名と大変な人気で、幹事も大変だと思いますが、逆にやりがいもあるのではと勝手に思っています。新幹事の方々、1年(or2年)の長丁場ですがよろしくお願いします。
ところで、最近ブログの更新がとぎれとぎれになっているのは、ネタ切れではなく、私の体力と時間切れが原因です。
というのも、教師3年目を迎えて余裕が出るはずなのに、新学期を迎えて講義やゼミに準備に忙殺され、全く余裕のない状態です。4月に講演や原稿の締め切りを入れすぎたのも敗因です。
5月には以前のペースに戻したいと思っています。
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幹事長役を担当させていただきました城出です。
この1年間、関係者の皆様には大変お世話になりました。
お陰様で、無事2期生並びに3年生の皆さんへ事務局を引き継ぐことができました。
これも皆さんのご協力があってこそかと思います。本当にありがとうございました。
この場をおかりして、御礼申し上げます。
慶應から早稲田に事務局を移し、手探りで始めたわけですが、何とか無事役目を終えることができ、正直ホッとしています。
会場をご提供いただいている日本マーケティング協会のご担当者様には、社会人MBAに合わせ開始時間を30分遅らしていただくなか、毎回会場提供のご協力をいただくなど、大変お世話になりました。
また、内田ゼミの学部生の皆さんには、受付を安心してお任せすることができ、我々院生は大変助かりました。
昨日の研究会をみても、この1年で参加者は相当な広がりをみせています。
嶋口先生と内田先生の「卒業後も勉強する機会を設けたい」という思いが発端となりました本研究会が、今やMBAホルダーや日本のビジネススクール学生の交流の場にとどまらず、先生とは直接関係のない多くの社会人の皆さんがご参加いただけるまで、急速に発展した1年であったと思います。
ご参加いただける方がいらしてこその研究会であり、大変喜ばしく思っています。
今後も2期生の皆さんを中心に更に盛り上げていっていただけるものと期待しています。
これからは一人のメンバーとして、研究会を楽しんで参りたいと思います。
ご参加いただけた皆さん、そして事務局等関係者の皆さん、研究会運営にご支援・ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。
追伸
内田先生
昨日、ゼミ生として直接ご指導されていらっしゃる学生の人数をお聞きして、驚きました。加えて、年度始で何かと大変かと存じます。くれぐれも御身体の方、ご自愛下さいませ。
城出
長文にて失礼いたしました。
城出さんへ
1年間、本当にご苦労さまでした&お疲れ様でした。
あなたが良い仕事をしてくれたので、新ゼミ生も張り切ってやってくれているようです。
私もようやく4月が終わり、GWに入れるので、ホッと一息つきました。
城出さんもたまには家族サービスをしてくださいね。