私の著書「異業種競争戦略」と「論点思考」が同時に韓国語版として発売になりました。特に論点思考は今年出した本ですから、その早さにびっくりです。
どちらが異業種競争戦略でどちらが論点思考か分かりますか?
私はハングルが全く読めないので、最初は全く分かりませんでした。開いてみると図表があるので、答えが分かりました。
左が「論点思考」で右が「異業種競争戦略」です。どちらも売れて欲しいですが、果たして韓国の方にはどちらが受けるのでしょうか?
何となく異業種の方な気がしますが、こればかりは実際の売れ行きを見ないと分かりません。といっても海外の出版社が売れ行きを教えてくれることはまれなので、結局分からないのかも知れません。
ちなみに韓国語になったのは仮説思考に次いで2冊目と3冊目です。
いずれにしても私が書いた本が次々といろいろな国の言葉に訳されて、海外の人にも呼んでもらえるということはうれしい限りです。著者冥利に尽きます。
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