先週の土曜日のFMヨコハマのフューチャースケープを聞いていたら、ゲストが日本ツインテール協会の会長さんだった。ツインテールというのは女性が髪を2つに編んでいる髪型のことだそうだが、それの協会を造ってしまうと言うのもほとんどノリの世界だ。
この会長さんと小山薫堂のやりとりが面白かった。小山薫堂が一言、くだらないと切り捨てるのだが、意に介せずツインテールがいかにかわいい髪型であるか、実は9通りのツインテールがあるのだと熱が入る。
もう一人のパーソナリティの柳井麻希もツインテールって、子供の髪型で大人には似合わないのではと突っ込む。それにも、だから大人の人にも是非結ってもらいたいのだと力説する。このままでは日本から消えてします絶滅危惧種であるかのごとく熱弁をふるう。
そこで何とかやり込めようと思った小山薫堂が、
「ツインテールではあるが普通の子(たぶんブスを想定)とかわいい子ではあるがツインテールではないこのどちらを結婚相手に選ぶか?」
と質問したら、その会長がかわいい子と即答した。
私は、なんだ普通の男じゃないかと思ったし、小山薫堂のリアクションも私と同じだった。ところが、その後の彼の答えがふるっていた。その子はまだツインテールの素晴らしさに目覚めていないのだ。だから、その子と結婚してツインテールの素晴らしさを教え込むという説明に、正直、負けたと思った。
興味がある方はいないと思いますが、一応協会のホームページのURLを載せておきます。
http://twintail-japan.com/
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